半端じゃない世界の負債金額!

動画説明

「量的金融緩和政策」
今、殆どの全世界の中央銀行が取り続けている政策である。

これは、深刻なデフレに陥いると、政策金利をゼロにしても十分な景気刺激効果を発揮できないので、中央銀行の当座預金残高量を拡大させることによって金融緩和を行う政策。

色々な専門的な表現があるは、要は「国が巨大な借金をして瀕死状態の経済を立て直す」政策である。

交通事故にあって瀕死の人に、輸血をして命を取り留めるような政策である。

勿論、この政策の為に、世界的な経済破綻「リーマンショック」を人類は乗り越える事が出来、戦争も起こらず平和な生活を送ることが出来ている。

しかし、その「量的金融緩和政策」による負債(借金)の金額が半端でないのが実態である。

●<引用について>

画像引用元: $63 Trillion of World Debt in One Visualization
URL: http://www.visualcapitalist.com/63-tr…

動画書き起こし

皆様こんにちは、長谷川です。常勝FXをご覧頂きありがとうございます。今回の動画は半端じゃない、世界の借金経済の実態、につきましてご説明致します。量的金融緩和政策というのがあります。今殆どの全世界の中央銀行が取り続けている政策です。これはどのような政策かというと、深刻なデフレに陥ると政策金利をゼロにしても十分な景気刺激効果を発揮する事が出来ないので、中央銀行の当座預金残額量を拡大させる事によって金融緩和を行う政策です。色々な専門的な表現をしていますが、要は国が巨大な借金をして瀕死状態の経済を立て直す政策です。別の言い方をすると交通事故にあって瀕死の人に輸血をして命を取り留めるような政策です。

この政策の為に世界的な経済破綻であったリーマンショックを人類は乗り越える事が出来ました。そして戦争を起こらず平和な生活を送る事が出来ています。特に第一次、第二次世界大戦をしっかり分析してみると、例えば第二次世界大戦はその前に大恐慌がありました。その為に人類は戦争をしなければならなかった状態があった訳です。世界的な経済破綻リーマンショックを人類はこの量的金融緩和政策によって乗り越える事が出来た訳です。ところがその借金の金額が半端ではない状態が現在の世界の状態です。先程申し上げましたが、量的金融緩和政策を今殆どの全世界の中央銀行が取り続けています。その為に全世界の負債金額の合計が増加し続けています。

現在の全世界の負債金額は6500兆円と言われます。この金額は余りにも大きすぎて予想もつかない巨大な天文的な金額です。このような巨大な負債を抱えての経済活動は不健全です。これが現在の世界の実態なんです。特にアメリカの負債金額が急上昇しています。2001年の負債金額は690兆円でした。GDPの54%です。これでも大変大きな金額なんですが、2017年の負債金額は2000兆円という信じられない金額です。GDPの107%という、国内総生産の倍の借金をしています。こういった巨大な借金経済がアメリカの実態です。このアメリカの負債金額は全世界の負債金額の31.8%を占める巨大な借金国がアメリカの実態です。これが全世界の負債金額のリーダーです。1番はアメリカ、2000兆円です。

その次が日本なんです。日本も大きな借金をしています。1200兆円です。3番目が中国、500兆円。この金額ですが後程データを見せますがこのデータは古いというか正しいものではない気はします。でも現在ではナンバー3です。そして4番目イタリア、250兆円。5番目フランス、240兆円です。この5大借金国の総額は世界の負債額の66%を占めるという事です。その合計は4160兆円となります。5つの巨大借金国が世界の負債金額の66%という事で、如何に多くの借金をしての経済活動をしているのかが分かります。これがその表です。世界の5大借金国という事で1番アメリカ、31.8%、2番日本18.8%、3番中国7.9%、4番イタリア、3.9%、5番フランス3.8%という事で、5大借金国が全世界の負債金額の66%を持っているという実態です。

そして国内総生産に対する比率ですが、これが5つの借金国です。日本が国内総生産に対しての借金率が239.3%と突出しています。でも専門家が言っていますが国債の発行によるものですが、この国債が殆ど日本の国内で買われているという事で、非常に独特な国であるという事です。特に日本の国民は日本に対して非常に信頼をしている為、日本国内で国債がきちんと売りさばかれていると。ですから全世界の影響を余り受けない非常に独特な国であると。健全なのかどうか分かりませんが非常に高い値であっても非常に健全な国債の運用をしているというのが日本であるという事です。そして第二がギリシャです。181.6%です。ギリシャは最も危ない国の1つです。

これに対して後程申し上げますが、全世界の経済破綻の引き金を引く可能性のある国という事で注目しないといけない国です。そして3番目がレバノンです。148.7%です。4番目イタリア132.6%です。5番目がポルトガルです。130.3%です。GDP比の世界5大借金国です。その中でもギリシャが全世界の問題になっています。何故かというと国際通貨基金(IMF)の分析と警告です。ギリシャのGDP比の負債額が急増する危険性があると分析しています。2060年までに対GDP比で275%になる予想です。これをもう少し分析するとギリシャというのは正直な所、観光産業しか殆ど外貨を稼げない。これがギリシャの実態です。日本のように自分の国で色んなハイテクな物、自動車なんかを作って海外に売ってそれで収入を得るというのが無いんです。

ただ昔からある観光が経済の主体になっています。ですからこのようにGDP比が高くなると返す事が出来ない。それを保持する事が出来ない危険な状態になります。国としての経済破綻になる可能性が非常に高い訳です。ですからIMFが警告をしています。IMFによるとギリシャにおける対GDPの負債の限界は62%であるという事で、現在既に181%という事なので完全に限界を超えている。更に2060年までに275%という大変な状態になるという事です。ギリシャがヨーロッパだけでなく全世界の経済破綻の引き金を引く可能性があるという事でIMFが警告を発しています。これが世界の負債割合の図です。これがアメリカです。全世界の負債の31.8%を占めています。そしてこれが日本です。18.8%です。

かなり日本も大きいです。でも他の国と違うのは日本国内で殆ど全ての国債をさばいているという事です。そして中国、7.9%です。もっと今大きくなっていると思いますが、中国もかなり大きな借金をしている。そしてイタリアです。そしてドイツ、フランスという形です。これがイギリスです。こう見ると全世界の経済大国と言われる国は大きな%の借金を抱えているのがはっきりと分かります。これが先程の問題児であるギリシャです。2060年までに275%の対GDP比になるという事で、本当に危険視されている国です。全世界が借金まみれの経済活動をしている。これが今の全世界の経済の実態です。非常に恐ろしい図です。

今回の動画ですが全世界の中央銀行が取り続けている量的金融緩和政策ですが、その中でもアメリカの負債金額が急上昇を続けているという事で2017年アメリカの負債金額は2000兆円という巨大金額です。GDP比の107%、2番が日本です。1200兆円、GDP239%です。日本国内で国債をさばいているので海外からの影響は受けにくいという特徴はあります。そして中国、約500兆円、GDP7.9%です。そして更に問題なのは2060年までにギリシャの負債、対GDP比で275%になる予想という事でIMFの分析によるとギリシャの負債の限界は62%という事で巨大な負債になる。国の経済破綻が起きる可能性があるという世界の借金経済の実態を今回はお届け致しました。我々FXトレーダーとしましてもこういったファンダメンタルズの部分を一応頭に入れて相場に望んで行く事が大切だと思いましてこの動画を作成致しました。もしこの動画が皆様のお役に少しでも立てたと思って下されば、下にあるいいねをクリックして頂けると大変有難いと思います。私の励みになります。ありがとうございました。長谷川でした。