マルチタイムフレーム(MTF)移動平均線(MA)の作り方 

動画説明

今回のマルチタイム移動平均線の表示方法ですが
説明欄にも記載しておきますね!

移動平均線というインディケーターは
FXトレーダーの殆どの方が表示させているでしょう!

それゆえにエントリーの意思決定を行う
最もポピュラーで多くの方が意識されているポイントになります。

その移動平均線をちょっとカスタムするだけで
エントリーのタイミングを逃す・・・という事も無くなりますよ!

→動画内で説明していたマルチタイム移動平均線の表示方法←

●例えば1時間足の20MAを15分足にも表示させたい時。。。

移動平均線の期間数値というものは
チャートに表示させているローソク足の本数とお考えください。

なので、

1時間足の20MAは『20時間分』の平均値ということになります。

それを単純に15分足で20MAとしますと
15分足の20MAは『5時間分』の平均値ということになります。

同じ20MAでも
1時間足は15分足の4倍の期間の平均値を出していることになります。

単純に5時間を4倍しますと20時間になりますので

15分足に1時間足の20MAを表示させるには
20×4の80期間数値となります。

少しややこしい考え方になりますので
下記のようにシンプルに考えて数値を出した方がいいですね!

30分の2倍が60分

15分の4倍が60分

5分の12倍が60分

大きい時間足と同じ移動平均線を
小さい時間足に表示させるには単純に●●倍すればいいんだ!

という感じで良いでしょう!

もし、時間が割り切れない場合や掛け算しても同じ分・時間にならない場合は、この計算­式に当てはまりませんので

その時は妥協して近い数値を入力するしか無い事をご了承ください!

以上がマルチタイム移動平均線の説明になります。

(例)15分足のチャートに30分足と1時間足と4時間足の20MAを表示させる時は­次の数値になります

30分足の20MA表示→40

1時間足の20MA表示→80

4時間足の20MA表示→320

動画書き起こし

今回は移動平均線を4時間足とか1時間足とかさまざまな時間足で移動平均線を表示させている人がいると思いますが、意思決定を行う移動平均線を、その意思決定を行う時間足よりも短い時間足に反映させる方法を教えたいと思います。具体例を出しますが、今こちらポンド円の1時間足のチャートを開いています。普通に移動平均線を表示させて、すべての時間足に表示っていう形をとってしまうと20EMAクローズになっていますが、すべての時間足を表示させてしまうと、4時間足だったり日足だったり5分足だったり、表示されるレートが解離してきます。理由は移動平均線というツールが、期間20で指定した場合は20個のキャンドル、20本のローソク足の終値をベースとしてグラフを作っているインジケーターになりますから、1分足、5分足、15分足すべての時間足に表示させてしまうと、一つ一つのレートというのは異なるようになってきます。例えば今20EMA表示していますが、1時間足の20のEMAで意思決定を行う方は、できれば30分足、15分足、5分足、1分足、これよりも短い時間足でも長い時間足でも本来ならこのMAのレートが表示してくれないと時間足をコロコロ変えることによってわかりづらくなってしまうことがよくあります。

できるなら1時間足の20EMAで意思決定を行うなら、すべての時間足に対してMAで表示できた方がテクニカル分析には役立ちます。その方法は至ってシンプルで、こちらポンドドルの1時間足ですが、20EMAクローズを表示させています。表示選択の所に、すべての時間足に表示、にチェックが入っていますが、それを消して1時間足だけに表示しています。この形で1時間足に対しては20EMAが表示されているようになっています。今のレートは1.52341となっています。30分足でも1.52341で若干のズレはありますが、ほぼ近い数字が表示されています。この方法ですがMoving Average(40)と書いていますが、単純にパラメーターですね。1時間足では20本のキャンドルの終値をベースにしているのに対して、その2倍1時間足の2倍のキャンドルを要する30分足では、40のEMAを表示させています。

こうすることによってMAの表示レートが限りなく近づくという形になっています。もちろん終値をベースにしていますので40個の終値の平均値を出しているってことは多少レートは変わってきますが、こういった方法を使うのが良いと思います。
マルチタイムフレームという言い方をしますが、マルチタイムフレームのMAを表示させるインジケーターなどもありますが、結構カクカクしてしまい、1時間足をベースにして、もっと短い足の移動平均線を出そうとするとカクカクしてしまい、なかなかMAらしさ、MAの力を使うことはできないのでこの方法が良いと思います。続いて15分足の設定をしますが、1.52352となっています。1時間足の場合ですと1.52341で、1pips、2pipsは仕方がないとして、ほぼ出ているかと思います。

こちらの設定方法に関してですが、先程と同じように1時間足が20本のキャンドルを使って移動平均線を出しているのが15分足の場合は×4で80本のキャンドルに対して移動平均線を表示しています。表示選択は15分足のみにしています。これと同じ要領で5分足、12倍のキャンドル数、240本のキャンドル数を使ってEMAを表示させることによって、こちらに表示されているMAがほぼ1時間足と近い数字になっていると思います。1分足も同様です。1分足は×60になるので、1200という数字を打ち込んでいます。3pips、4pipsはどうしても変わってきますが、短い足を使ってエントリーのタイミングを図りたいという方はこんな風に工夫されるのが良いと思います。4時間足にも表示させたい場合は、今は1時間足を基準にしてますので4時間足を表示させたい時は割り算です。20MAの÷4なので、5本のMAということになり、4時間足という形で出すと1時間足の移動平均線を4時間足で表示したことになります。

4時間足のMAを基準にしてトレードを行う方は、こちらドル円の4時間足を表示していますが、ここが20MA、4時間足は20MAにキープしておいて、1時間足ですと80EMAになります。表示させる時間を特定して行きます。こうすることによってどんな時間足でも4時間足のMAの近似値を表示させることができます。4時間足の場合は1.23037、30分足は1.23028、15分足の場合は1.23028、ほぼ似たような数字が並びました。掛け算の数量も、今5分足ですが960EMAで表示させています。1分足だと4800です。おそらく1分足ですとMAの期間が限られているのだと思います。今4800と打ち込んでも読み取らないので、999までかなと思います。あまり関係ないです。4800という数字は読みこんでくれないことがわかりました。4時間足とかベースにトレードしている方は1分足には表示ができません。

どうしても日足まで戻すのは難しいです。こちら÷6になるし週足になると小数点になってしまうので、キャンドルの本数を使ってMAを表示させているので、冷しラインまでは維持するのが難しいです。簡単に掛け算電卓を叩いて行くだけでその時間足にも同じMAを表示させる方法はできますので、それを上手く使って1時間足のMAで意思決定をしているのであればそういった短い時間足の所にも同じMAを表示させる工夫、こういうのは行って行った方が意思決定の判断が鈍らなくてすみます。今回の動画以上になります。失礼します。